2021年6月29日午前中9時、中国機械工程学会熱処理分会が中国金型工業協会と一緒に主催した「2021上海熱処理装備と技術展示会」は、上海虹橋国家展示会センターにて盛大的に開催された。展示会の開催とともに、2021熱処理産業技術高品質発展論壇が開催された。
今年は、「十四五」計画の最初の年としている。今回の論壇では、熱処理業界の発展、問題点及び困る所、「十四五」計画及び将来発展の計画、方向の判断、技術ニーズ、熱処理高品質発展へのレベルアップについて討論を展開して、様々な意見を出して、ともに発展を探っている。
会社は各関連会社と一緒に、今回の熱処理業界の大会に積極的に出席した。今回のチャンスを掴んで、会社の企業イメージを十分に表して、会社の雰囲気炉、真空炉、感応加熱炉、非雰囲気炉などの先進設備を普及させた。広い生産ライン、豊かな設備タイプ、設計からアフターサービスまでの全過程をカバーする熱処理解決案は、多くのお客様と業界の専門学者を引いた。中国機械工程学会熱処理分会の理事長の徐躍明氏は自ら会社のブースへいらしゃって、会社の出席者と交流した。
展示会の開催とともに、「2021熱処理産業技術高品質発展論壇」が開催されて、会社董事長の朱文明氏と総経理の朱小軍氏は出席した。29日午前中10時50分に、董事長の朱文明氏は「国内のトップをキープして、国際の先頭へ目指す——豊東30年間の探しと考え」をテーマとしての発表をした。豊東この30年の発展歴史を繰り返すと、「豊東が急速に発展しているエンジンは創新です。豊東の実力がトップになる力は人材です。豊東が安定している翼は誠信と堅持です」という経験をまとめた。将来の発展方向について、「自主創新を堅持して、核心な応用技術を把握します。熱処理プロセスデータベースを整えて、高品質熱処理チェーンサービスのレーアウトを穏やかに推進します。人をメインとして、国際先頭の要求に合わせるチームを作ります」という三段階の発展予想を発表した。
午後14時50分に、総経理の朱小軍氏は「新しい形勢の下での熱処理装備及び商業熱処理の発展」をテーマとしての発表をした。「十四五」計画に基づいて、現在熱処理業界が直面している新しい形勢とチャレンジを多くの角度から分析した。豊東の「高効率、グリーン、智能、無人化」の発展理念を提示して、会社のいままでの成果を紹介した。会社が商業熱処理加工智能インター、クラウドプラットフォームの建設に関する予想を紹介した。最後に、熱処理将来発展の成り行きを「グリーン、智能、サービス」にまとめた。
29日午後16時、中国機械工程学会熱処理分会が特別に招聘した専門家、江蘇大学の羅新民教授は生放送チームを連れて、会社のブースへいらしゃって、会社の総経理朱小軍氏、多くのネットフレンドと交流した。その間に、熱処理業界の発展方向と会社の発展計画について簡単なインタービューをして、皆様が現場へいらしゃって見学することをさそった。
展示会の開催予定が4日間(2021年6月29日——7月2日)で、豊東熱技術のブース番号は4G002です。お客様が現場へ見学すること、または展示会が終了した後で豊東へ見学することは、ようこそいらっしゃいます。